電力中央研究所|産学連携希望研究テーマ紹介

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概要

株式会社IBLCは財団法人 電力中央研究所からの委託を受けて、当研究所が研究開発した成果を広く産業界に活用する可能性を調査しております。

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2011年2月21日

所属 研究者 No
エネルギー技術研究所
布川 信 ガス中のハロゲン化水素を除去する固体吸収剤の開発
本吸収剤は、ガスに含まれるハロゲン化水素である塩化水素やフッ化水素を、1ppm以下の濃度に除去することができます。独自の製法で合成したアルカリ成分(アルミン酸ナトリウム)を含んでおり、腐食性を有するハロゲン化水素と反応して無害な塩として取り込みます。低濃度除去性能に優れ、燃料ガスの精製、排ガスの処理、高純度ガスの製造、分析機器計測ガスの前処理など、幅広い用途への応用が期待されます。
01
環境科学研究所
環境リスク評価領域
土屋 陽子 環境負荷が低く、脂肪酸メチルエステル(FAME)の収率が高いバイオディーゼル燃料の製造法
本製造法は、遊離脂肪酸の多いジャトロファ油でもFAME収率が96%と高く、廃液処理が必要なアルカリ法と異なり、廃液処理を必要とせず、使用した触媒(CaO)は回収・再処理が可能な製造法です。
02
エネルギー技術研究所
燃料高度利用領域
小林 誠 石炭灰ゼオライトの低コスト製造技術の開発
増え続ける石炭灰の有効利用を図るために、石炭灰をゼオライト化することで、水域浄化材、土壌改良材、農業用肥料、吸着剤などへの用途拡大を目指して、従来の水熱合成法に較べて、ほぼ半分のコストで製造することができる半乾式合成法を開発した。
03
電力技術研究所
高エネルギー領域
藤井 隆 微量物質を遠隔・非接触で計測出来る新たなレーザ計測システム
高出力レーザ照射によるプラズマ発光を計測することで、コンクリート構造物中の塩素定量測定を微少領域、遠隔、リアルタイム、多種同時測定可能なシステム
04
地球工学研究所

村上 貴裕 MR流体を用いたパッシブ式の高性能高信頼性可変減衰ダンパ
今回開発致しましたMR流体を用いたパッシブ式の免振ダンパは、そのシンプルな構造が故にローコストでありながら高い信頼性を保持しております。その機能的な可変減衰特性によって効果的な振動抑制が可能となりますので、発電所の構造物や重要機器の免振装置として用いることのみならず、自動車等の輸送機器の免振装置への応用が期待されます。
05