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 株式会社 IBLC

2016年度 旭硝子リサーチコラボレーション制度

IBLCでは旭硝子株式会社と連携し、
旭硝子のリサーチコラボレーションの公募案内を
全国の国立、公立、私立大学および公的研究機関にお知らせしております。

旭硝子の公募サイトは→ 2016年度 旭硝子リサーチコラボレーション制度〜 公募型産学共同研究 〜


1.制度の趣旨
当社が研究課題を提示し、公募審査方式により大学あるいは公的研究機関等との間で共同研究を実施します。当社は、共同研究により得られた成果の積極的な活用を図ります。制度運用13年目の本年度は、当社の開発注力市場であるスマートコミュニティを主題とし、材料科学・材料応用にこだわらず、広く研究テーマを公募します。

2.公募対象研究者
国内の国公立私立大学、公的研究機関等に所属する研究者。複数の研究者の参加によるチーム研究の場合には、代表者から応募いただきます。

3.公募対象となる研究主題
(主題) スマートコミュニティ
人が「豊かに・安心して・安全に」暮らせるスマート社会に寄与し、学術的インパクトが大きく、将来の市場開拓の可能性のある研究テーマを募集します。
詳細については、こちらをご覧下さい。

4.共同研究の実施期間
原則2017年4月より研究を開始し、2年間から3年間。

5.研究費用と使途
当社が研究機関に支払う1件あたりの研究費用は、大型研究テーマが年間2千万円以内、最長3年間で総額6千万円以内を目安とします。また、中型研究テーマは年間1千万円以内、最長3年間で総額3千万円以内を目安とします。毎年同額である必要はありません。研究予算の計画にあたり、以下の項目を考慮して下さい。
・大型研究テーマでは、原則ポスドク級の専従研究者1名を雇用して頂き、その人件費を含める
・装置・設備の購入を主な使途としない
・研究機関に支払う間接経費を総額に含める

6.応募書類および応募方法
所定の応募書式を用い、指定された期間内に電子メールで研究計画提案書を提出いただきます。応募書式と共同研究契約の雛形は、原則として当社より電子メールにて発送します(左下のボタンをクリックしてください)。所定の事項を記入後、提出用電子メールアドレスに送信してください(右下のボタンをクリックしてください)。応募書類の受領は、当社より電子メールでお知らせします。なお、応募にあたり、応募者は当社の個人情報ポリシー、未公知情報に関するポリシー、契約内容を含めて本人、所属研究機関および共同・協力研究者の了解を得ていることを前提と致します。

応募書類請求 応募書類提出
7.審査と選定
当社の技術本部企画部長を責任者とする社内チームが審査を行います。まず研究計画提案書の書面審査(1次審査)を行い、次いで1次審査で選ばれた応募者に対するヒアリング審査(2次審査)を実施します。2次審査で数件を選定し、機密保持契約を結んだ上で当社の要望を詳細にお伝えし、それに対して2〜3年の共同研究の実施を相方で合意した案件について、大型研究テーマを最大1件、また中型研究テーマを最大2件の合計2〜3件程度の共同研究先を選定する予定です。なお、審査と選定の過程において、当社から研究計画の部分的な変更を提案する場合があります。

8.審査の基準
研究計画の審査において、3.公募対象となる研究主題に挙げている、当社の開発注力市場であるスマートコミュニティで将来研究成果を活用し得るテーマ設定であるかが重視されます。また、社外ならではの知恵や発想、研究設備を活かした研究計画であることが評価されます。当該研究分野における応募者の過去の実績は必ずしも要件ではなく、提案された研究計画の内容と、応募者の研究意欲や熱意、将来性を重視します。

9.応募の秘密
当社は、応募者の個人情報を審査と研究協力にかかわる目的以外に利用することはありません。個人情報保護に関する当社のポリシーについては、こちらをクリックして下さい。
応募書式に記入された内容、およびヒアリング審査における聴取内容は、当社内部で審査の目的のみで扱われますが機密保持契約は行いませんので当社に開示できると判断した情報のみを御開示願います。権利化されていない未公知の技術情報の開示を当社が受ける場合のポリシーについては、こちらをクリックして下さい。

10.審査結果の通知
応募者に対し、電子メールで審査結果を通知します。

11.共同研究契約の締結
研究開始に先立ち、最終選定された応募者が所属する研究機関と当社の間で、共同研究契約を締結します。契約の内容は、原則として応募時にお送りする当社が定める雛形によるものとします。ただし、合理的な理由があり両者協議の上合意したときは、これを変更することがあります。なお、共同研究契約が調わない場合には、原則として選定が取り消されます。

12.共同研究の成果物の帰属
共同研究の成果として得られた知的財産権の取扱いや取得した研究設備の取扱いについては、共同研究契約において取り決めることとします。ただし、当社の事業に直結する発明を特許出願する場合は、譲渡契約を締結し、双方の協議により定められた対価で特許を受ける権利を譲渡していただきます。この際、大学又は研究機関に所属する発明者に対し、発明実績報奨金をお支払いします。また、旭硝子への権利譲渡後においても、学術研究又は教育の目的で特許発明を実施することができるものとします。

13.共同研究契約の公表
共同研究契約締結後、応募者と所属研究機関の承諾があれば、当社ホームページに採択結果を公表します。

14.研究評価
時期と方法を定めて、当社と共同研究契約先が最低年1回、中間評価と事後評価を実施します。中間評価の結果によっては、研究計画の変更または研究の中断を行うことがあります。また、毎月進捗レポートを提出頂くと共に2ヶ月に1回程度の頻度で進捗打合せをもつ事とします。

15.その他
本年度に採択されなかった応募案件の中から優れた研究計画を選び、応募者に対して当社から別枠にて研究費や研究材料の支援を行なうことがあります。
過去の採択実績については、こちらをご覧下さい。

16.本年の応募/審査スケジュール予定
・応募書類提出期限 2016年9月30日
・書類審査結果の通知 2016年11月上旬
・ヒアリング審査 2016年11月29日予定
・ヒアリング審査結果の通知 2016年12月中旬
・NDA終結と詳細な共同研究計画の打合せ 2017年1月中旬
・最終審査結果の通知 2017年1月下旬
・研究計画の調整ならびに共同研究契約の締結 2017年3月末日まで
・共同研究の開始 2017年4月初旬目標
[ お問い合わせ ]

・メールお問い合わせ用アドレス:asahi-collaboration@agc.com

・担当者
旭硝子株式会社 技術本部企画部 北岡 賢治
〒100-8405千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビル Tel.03-3218-5249

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